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【日刊・英国プチガイド】Aberdeen(1)

今日から6回にわたって、スコットランドの街アバディーンを紹介します。第一回目はアバディーンがどんな街なのか、その概要をお伝えしましょう。

21957729.jpg ゴルフと羊とウイスキー。スコットランドと聞いてこの3つを思い出す人も多いかもしれません。スコットランド第三の都市アバディーンは北海に面した海岸にある都市。ティーグラウンドからの美しい眺望を誇るRoyal Aberdeen Golf Clubは世界で6番目に設立されたゴルフクラブで、中心街の北およそ3.5kmの場所にあります。スコットランド名産のラム肉はもちろんですが、ここアバディーンでは「アバディーン・アンガス牛」という「焼くだけで美味しい牛」でよく知られ、この品種の誕生で世界中にステーキが広まったとか。またアバディーン郊外には数多くのスコッチ・ウィスキー蒸留所も集まっています。いろいろな意味で魅力にあふれた町が、ここアバディーンなのです。

「Granite City(花崗岩の町)」と呼ばれるように、町の主要な建物は花崗岩で作られています。町を流れるRiver Dee とRiver Don に連なる丘陵は花崗岩質で、非常に変化に飛んだ岩肌が特長。この丘に登ると遠く北海を望むことができます。

 人口は約25万人。この町は近年北海開発の基地としても知られ、町にはオイル関係のビジネスマンが目立ちます。学生人口の多い町としても知られ、オールド・アバディーンと呼ばれる地区にあるアバディーン大学はスコットランドで3番目に古い大学。インシュリンの発見により1923年にノーベル賞を受賞したJohn James Richard Macleod は ここアバディーン大学の卒業生です。


※掲載内容は2010年6月現在のものです。予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
Photo :View over city©Britainonview / - Britain on View
編集制作:ノーション

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